- 2017年12月31日
戸部眞紀財団奨学生平成28年度活動報告書を執筆しました
その他の執筆記事(単著)を2017年12月、執筆しました。 本記事は、戸部眞紀財団奨学生平成28年度活動報告書です。 原稿情報 原稿名:戸部眞紀財団奨学生平成28年度活動報告書 著 者:小川真如
その他の執筆記事(単著)を2017年12月、執筆しました。 本記事は、戸部眞紀財団奨学生平成28年度活動報告書です。 原稿情報 原稿名:戸部眞紀財団奨学生平成28年度活動報告書 著 者:小川真如
単著著籍の自薦が2017年11月、『月刊NOSAI』に掲載されました。 拙著『水稲の飼料利用の展開構造』の自薦が、『月刊NOSAI』の「自著自薦」に掲載されました。 原稿情報 原稿名:水稲の飼料利用の展開構造 著 者:小川真如 掲載誌:全国農業共済協会『月刊NOSAI』第79巻第11巻 86頁 d […]
執筆支援した書籍が2017年11月、刊行されました。 リンク 本書では、埼玉福興(埼玉県熊谷市ほか)が1990年代からソーシャルファーム(労働市場で不利な立場にある人々の雇用を創出する社会的企業)として障がい者、触法者、難病を患う人、ニートなどの就労困難者の働く場をつくり、居場所を提供。農福連携、農 […]
単著論文(査読あり)が2017年9月、『農業市場研究』に掲載されました。 本稿では、稲WCSの生産拡大期における流通の課題を明らかにするため、千葉県香取市耕畜連携協議会の事務局や利用農家等に聞き取り調査しました。その結果、稲WCSの流通範囲を設定することは、異なる地域間の稲WCS流通を促す反面、需給 […]
書籍(単著)が2017年7月25日、刊行されました。 リンク 本書では、近年国内で生産が急拡大している飼料用水稲を取り上げて、現代日本農村における「水稲の飼料利用の展開構造」を明らかにしました。客観性に関する既往研究を参考に、水稲の飼料利用や飼料用水稲をめぐる従来の議論・研究の茫洋さ・ […]
単著論文(査読あり)が2017年9月、『農業市場研究』に掲載されました。 本稿では、生産拡大局面における稲発酵粗飼料流通の実態と限界について分析を行いました。 原稿情報 論文名:生産拡大局面における稲発酵粗飼料流通の実態と限界―千葉県香取市を事例にして― 著 者:小川真如 掲載誌:日本農業市場学会 […]
単著論文(査読あり)が2017年6月、『農村計画学会誌』に掲載されました。 本稿では、米の飼料利用の展開状況を踏まえて、日本の飼料用米振興施策のあり方を考察しました。飼料用米に対する補助金を規定するのは、飼料用米自体でなく、米のフードシステムや水田の位置づけであることを指摘しました。また、米価が下落 […]
単著論文(査読あり)が2017年3月、『地域活性研究』に掲載されました。 本稿では、福祉事業所による農業参入を通じた農福連携の意義と課題について、埼玉県内の就労継続支援(B型)2事例の比較した結果、障害の程度の分布を踏まえた独自の経営判断や、経営上の農業参入の意義や農地集積行動に差異があることが明ら […]