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連載記事が2023年2月、『農業経営者』に掲載されました。

「飼料用米の2024年からの補助金減額、政府予算案をどう思う?  」


掲載誌=『農業経営者』 (324) pp.26-30


 
フリーコメント紹介「飼料用米の補助金が2024年から減額 政府予算案をどう思う?」
※以下は、https://noseijiron.com/20230301/(2023年2月28日閲覧)からの転載です。
   
「飼料用米の補助金が2024年から減額 政府予算案をどう思う?」(回答期間:2022年12月~2023年1月)では、フリーコメントをいただきありがとうございました。

ここページでは、いただいたコメントを紹介しています。
普段、出会わない方のコメントをきっかけに、ご自身の意見や考えを深めてみませんか?※順不同です。

※ここでは、「みんなの声現代の農業観・農地観」の企画趣旨に基づき、資料性に鑑みて、いただいたコメントを全て公開しています。回答者が用いた語句・表現についてそのままとしている場合があるほか、ファクトチェックは行っておりませんのでご注意ください。
 
Q1-2. Q1-1での回答について、その理由を教えてください。 ※Q1-1. 2023年度政府予算案では、一般品種で飼料用米を作った場合の補助金を、2024年度以降、次のように段階的に減額します。この制度変更に、賛成・反対、どちらですか?
水田を畑地化にして他の飼料作物を生産する事が水田農家を救う〔農業経営(畑作180ha、水稲0.8ha)/福井市〕
飼料用米が増えたから補助率を減らすと言う事は、単純に飼料用米を作るな!ということなのか? 飼料用米政策を増産するという時に、この制度設計をちゃんと公表するべきだった。〔農業経営者(水稲120ha)/千葉県〕
水田作がないため。〔農業経営者(畑作26ha)/北海道〕
資料に出てこない事情が見えないから。今回の結論に至った本音の部分の背景、たとえば補助金の申請、使用用途に適切さを欠く事例が散見されたからなどの事情が分からないから何とも言えない。〔会社員(食料・農業関連以外)/兵庫県西宮市〕
埼玉県で跡継ぎとして東京農業大学に通いながら水稲生産をしています。もちろん、飼料用米も作っています。補助金の減額は財務省の意向を知ってからいずれ来ると思っていました。しかし、今ではないと思います。なぜそう思うのかというと、生産性がまだまだ低いからです。小規模で今の代で農業を終わらせるというお年寄り農家がさらに減って、担い手への集約が進み、1枚1町規模になるまで合筆が行われない限り、生産性が高く低コストの飼料用米生産は行われません。コストを抑えられれば補助金の減額は賛成しますが、まだまだ圃場条件が良いとはいえず、生産性の高い飼料生産は行われていないと思うので、まだ早いという結論を出しました。〔大学生(農業経営学)/埼玉県杉戸町〕
一般多収量品種(食用米)を飼料用(家畜)に回すことは、飼料用米を作付すること以上に、農家にとっては抵抗感が強いと思う。粗飼料の国産化を推進するのであれば、明確にこれからの米作りは、ブランド米以外は、飼料用米を作付することにあると宣言するべきです。〔農業関連コンサル/新潟県新潟市〕
補助金で成り立つ作目は、いらない〔農業法人経営/岡山県久米郡〕
飼料用米と言いながら、米政策そのものであり畜産への恩恵は限定的。それならば地目水田での飼料生産の方が合理的。むしろ産地では混乱が生じている。〔農業経営者(乳牛35頭、繁殖和牛12頭、飼料畑14㏊)/茨城県稲敷市〕
飼料用米は十分競争力もあり多用途への転換が不明な部分が多い。〔開業獣医師/兵庫県丹波篠山市〕
飼料用米は主食用米に対する単価が安いので、収量がなければ作る意味もないので多収量品種を増やしてもらうためというのは納得いくが、一般品種でも補助金あっても賄えないのだから農地保全・国土保全を考えたら多収米に変えたうえで飼料用に扱いやすく日本の気候に合ったなんかいいものはないのかな。〔水稲3.5ha、露地野菜1ha/島根県益田市〕
一般品種の飼料用米づくりは基本的に腰が入っていない。しかし飼料用米の意義は1993年の様な不作年に対する安全保障の意義もある。〔農業/山形県南陽市〕
その場しのぎ農政の姿がそのまま出ている。〔研究者/東京都 〕
農業は毎年度経費を低減できるような産業ではない。一度決定した条件は10年単位で継続し、安心感を持たせた上で経営の方向転換を促す必要がある。毎年補助金が変わるような分野はリスクが大きく経営資源を投入する決断を下しにくい。〔自営、品質管理コンサルティング/千葉県印西市〕
コメの値段(=需要)が落ちている現在、 水田で何を作るか。将来の日本食事情を考えるといつでも食糧米を作れる状態にしておくことが重要だと考える。そのためには米(一般米)であるが希望が予定面積を大幅に超える現状なので何でコントロールするか。補助金額、稲の品種を変えざるを得ないと思う。大豆、小麦も必要だが補助金額がトータル少なくてあわないようだし、圃場の乾田化も必要であるから米で調整するのが最善と考える。なお、飼料用としての米は多収品種に加えて高蛋白米の追及が望ましい。〔コンサルタント(技術士)/埼玉県所沢市〕
従来一律であった飼料用米の単価を区分し、飼料生産としての意義と主食用米の需給調整弁もしての意義をそれぞれ評価した点はいいと思う。しかし、日本飼料用米振興協会が生産目標を現行の4倍相当の280万トンに引き上げるよう国に要請している点等を考慮すれば、まだまだ増産すべきであり、農水省目標を達成したことを理由に減額するのは時期尚早の感。〔山形県南陽市〕
飼料用米の取り組みが減るおそれがある。〔公務員(技術職)/青森県〕
一般品種を飼料用米として生産しても、100%食用に使われていないと言う確約がないのでは?〔農業経営者(水稲120ha)/千葉県柏市〕
飼料用米に対する交付金額は、主食用米からの転換を促すために必要な衝撃を与えたと思うが、やり過ぎ感は否めない。〔農業経営者(耕作面積60ha、畑作主体)/北海道安平町〕
大々的に飼料用米に取組むキャンペーンを組んで推進していたのに、すぐ手の平返しするかのように政策を変更する姿勢に違和感を覚える〔農業経営者(水稲36ha、りんご2ha)/岩手県北上市〕
主食用に振り替えられることがなくせる〔農業経営者(水稲50ha)/新潟県新潟市〕
多収品種はかわらないし、県によっては一般品種を多収性品種としていくつか認めてくれている品種がある。〔新規需要米の仲介業者(集荷面積900ha)/福岡県久留米市〕
専用品種を嫌がる周辺農家が多いから〔農業経営者(水稲55ha、麦50ha)/埼玉県行田市〕
近所の飼料用米生産者を見ていますが飼料を甘く考えているような管理であり、交付金の多さでしか見ていないため、減額によりそのような考えを改る生産者減らしてほしい。〔農業生産法人(畑180ha、水稲0.75ha)/福井市〕
大いに賛成とした。飼料としての価値は限定的で飼料の国産化を謳った米農家支援にはそもそも反対だから。〔酪農35頭、飼料畑14㏊/茨城県〕
食糧安全保障のため、水田を健全に維持することが最も大切ではないか。栽培品種の変更を誘導するような補助金減額でさらに離農が進まないのか心配。〔団体職員(食品関係)/埼玉県さいたま市〕
飼料用米の需要拡大を果たさないことが今回の原因であり本末転倒。〔農業法人(45ha)勤務/岐阜県下呂市〕
飼料用と確定してから作付する、イコール家畜用に安く多く収穫することが農業経営者としての経営、覚悟を決めて作られるべき。〔公務員/石川県金沢市〕
防衛費に予算を割くより農業予算を増やして欲しい。〔農業経営(米12ha、野菜5ha)/徳島県阿波市〕
多収品種のみに絞るのは、仕方のないことなのかなと。〔農業法人の被雇用者/富山県砺波市〕
麦大豆が不足している中で、なぜ需要の少ない飼料用米に高い補助金を出しているのか分らない。〔農業経営者(麦15ha、大豆15ha、野菜4ha)/北海道〕
補助金がないと経営は厳しいが、いつまでも補助金に頼るのも考えもの。〔公務員/長崎市〕
日本の主食を守るため、政府は水田を残すことを考えないといけない。〔特別公務員/茨城県美浦村〕
燃料、資材など物価高騰しているのに収入が下がるには賛成できない。〔 農業経営者(水稲、麦類、大豆、蕎麦、馬鈴薯)/茨城県桜川市〕
将来性不明。〔公務員(技術職)/山形県〕
経営が成り立たず。〔農業経営者(水稲30ha)/福島県須賀川市〕
一般品種は減額されるが、専用品種は減額されないから。〔農業経営者(水稲40ha)/千葉県〕
目的が何なのかが不明。交付金を減らすことしか、思い当たらない。飼料用米に必要とされるスペックとして、専用品種でなければならない理由はない。食用米の減反以外の目的を設定するとすれば、それは収量の増大くらいのはずなので、品種を指定するのではなく、交付金の支払い基準を上げていくべきだろうと思う。根本に食用米の減反と、交付金の削減を考えて、思いついた手段がこれだったんだろうとは思うが、ストーリー作りが下手!〔農業経営者(水稲8ha、陸稲5ha、大麦6.5ha、そば5ha、馬鈴薯6ha、人参2.5ha)/栃木県小山市〕
飼料用米に疎いのでわからない。〔農業経営者(水稲22ha、大豆6ha)/青森県つがる市〕
飼料用米はしかるべき品種で生産し、それに対しての補助であるべきと考える。〔会社員(農業機械関連)/新潟県燕市〕
補助単価が高いと過剰作付けが確実に発生するから。〔農業経営者(地目田、転作穀物生産を主体に作付面積60ha弱)/北海道〕
多収品種で代替できると思うため。〔農業関係ライター、コーディネーター、学生(環境学)など/静岡県浜松市〕
作付けしている生産者としては非常に辛いがうまく専用品種を使い、専用品種→大豆等でローテーションを組んでコンタミを防ぎたい。〔農業経営(経営面積105ha)/石川県白山市〕
補助金のウエイトが高すぎる。〔農業者 土地利用型/岩手県花巻市〕
 

Q3-1での回答について、 気になっている理由を教えてください。 ※Q3-1. 2023年度からの飼料用米補助金の変化などについて、気になるものすべてにチェックしてください。 ・一般品種について、支援単価を2024年度から2026年度にかけて段階的に引き下げ ・多収品種に対する支援単価が(5.5~10.5万円/10a)に維持された ・特認品種が、引き続き認められている ・飼料用米の3年契約の支援単価の加算措置を廃止 ・飼料用米の補助金対象を、「ふるい上米」のみに限定 ・その他
減反政策的発想を根本的に止めるべき! 日本国内で生産できるだけ生産をして、余っているとされている物は個人では無く、どんどん国策で輸出するべきでは? アメリカやヨーロッパ方式にしないと食料危機はあり得ると思っています。〔農業経営者(水稲120ha)/千葉県〕
長期視点として、水田関連の地域インフラ維持や改修する費用が出てくるのだろうか?〔農業経営者(畑作26ha)/北海道〕
初めて聞く話なので知見がない。〔会社員(食料・農業関連以外)/兵庫県西宮市〕
現在一般品種で飼料用米を生産しているため、多収品種での補助金額が減額されないのは興味深いからです。〔大学生(農業経営学)/埼玉県杉戸町〕
米作りの方向性が明確でない。一般多収穫米という言葉でごまかすべきではない。〔農業関連コンサル/新潟県新潟市〕
補助金では先がない。〔農業法人経営/岡山県久米郡〕
米に執着し過ぎてその需要者である畜産はおざなり。ここまでの高補助額を投入して生産される畜産物の付加価値は無いことからも異常。〔農業経営者(乳牛35頭、繁殖和牛12頭、飼料畑14㏊)/茨城県稲敷市〕
土地ごとに反収も違うのに、そもそもこの政策が成り立っている理由が聞きたい。〔農業経営(水稲3.5ha、路地野菜1.5ha)/島根県益田市美都町〕
行政的判断ではなく生産効率や生産性を科学的に評価したうえで決定した特認品種にしてほしい。〔開業獣医師/兵庫県丹波篠山市〕
収量がかなり少なくなりそう。〔水稲3.5ha、露地野菜1ha/島根県益田市〕
「ふるい上米」の意味→飼料の価値・品質に少しは影響するも本質的差はないのでないか? 「ふるい目」の大きさは地域で大きく異なり、その辺の調整はどうするのか不明。〔農業/山形県南陽市〕
本件に関して臨場感がない。〔研究者/東京都 〕
農業経営が3年で変わると思っていることが異常ではないか。初年目1畝ほど作付けをして、栽培可能性を検証、2年目1aほど作付けし、作付け体型、投入労働力、マーケットの確認、3年目作付けを拡大しマーケットの開拓、本格栽培は4年目になる。腰を据えた施策が必要。農家は非常に賢いので、収益が期待できればさっさと作目を切り替える。補助金など収益環境の変化は大きなリスク要因です。〔自営、品質管理コンサルティング/千葉県印西市〕
区分管理の場合、ふるい下米をふくめた全収穫量の出荷を課していることを踏まえれば、そもそもの交付単価の算定をそのようにすべきであって、ふるい下米を支援対象外とするのは理解されないのでは。また、ふるい下米発生率等の統計がなく、現場で混乱が生じる可能性も。〔山形県南陽市〕
飼料作物の転作に影響があると思われる。〔公務員(技術職)/青森県〕
飼料用米の管理、促進して増えたから減額という行き当たりばったりの政策はやめて欲しい。〔農業経営者(水稲120ha)/千葉県柏市〕
多収品種で主食用米市場への転換させないとの考えだろうが、やはり金額が高すぎる。〔農業経営者(耕作面積60ha、畑作主体)/北海道安平町〕
助成額を減らす為に様々な要件を後出しでつけてくるから。〔農業経営者(水稲36ha、りんご2ha)/岩手県北上市〕
間違いなく所得が下がる。〔新規需要米の仲介業者(集荷面積900ha)/福岡県久留米市〕
ふるい下米の扱いがわからない。〔農業経営者(水稲55ha、麦50ha)/埼玉県行田市〕
生産者を(ふるい)にかけていただきたい。〔農業生産法人(畑180ha、水稲0.75ha)/福井市〕
3年契約が定着しているのは、加算措置により誘導したからであり、これを定着とは呼べない。〔農業法人(45ha)勤務/岐阜県下呂市〕
ふるい上とするのはなぜか、専用品種ならそのままでもいいのでは。〔公務員/石川県金沢市〕
だんだんと厳しくなって行く。〔農業経営(米12ha、野菜5ha)/徳島県阿波市〕
多収品種についても、いつかは減額されるであろう。〔農業法人の被雇用者/富山県砺波市〕
需要のあるコーンなど、本当の飼料作物を補助したほうが良い。〔農業経営者(麦15ha、大豆15ha、野菜4ha)/北海道〕
フルイ下米の処理工程増えることにより生産コスト上がる。〔水稲単作29ha/加美郡加美町〕
支援単価引き下げは、農家の意欲をなくす。〔特別公務員/茨城県美浦村〕
ふるい下の扱い、横流れ防止措置。〔公務員(技術職)/山形県〕
専用品種のふるい下をどう扱うか考え中。クズ米業者も引き取ってくれなさそうだし。〔農業経営者(水稲40ha)/千葉県〕
これまでと同じ取り組みでは交付金が減るから。〔農業経営者(水稲8ha、陸稲5ha、大麦6.5ha、そば5ha、馬鈴薯6ha、人参2.5ha)/栃木県小山市〕
家畜の餌にふるい上とかふるい下とか意味がわからない。〔農業経営者(水稲22ha、大豆6ha)/青森県つがる市〕
一般品種への支援単価を何故段階的に下げる必要があるのか不明。〔会社員(農業機械関連)/新潟県燕市〕
継続的な供給には複数年契約への誘導が必要だと思う。〔農業経営者(地目田、転作穀物生産を主体に作付面積60ha弱)/北海道〕
全部気にしている。面積も拡大しており、省力化を図る為に増やしていく予定だったので。 なぜ飼料用米だけなのかWCSも専用品種で取り組んだら8万、一般品種で5万などそこでも差をつけないといけないと思う。飼料用米は平均収量が高いところは10.5万までなかなか辿りつかない。そこにいくために生産者は努力している。WCSは植えたら適当な管理でも8万もらえる、WCSも差をつける必要がある。WCSを悪く言うつもりではないが地域のレベル差がある気がする。私の地域、地区のWCSの生産者がうまくつくれてないだけかもしれないが、、、〔農業経営(経営面積105ha)/石川県白山市〕
1年先の農業政策がどうなるか、不確多すぎる多すぎる〔農業者 土地利用型/岩手県花巻市〕
 

今回のアンケートについて感想などございましたら、ご記入ください。
国は転作事業で畑作を推し進めているが、水田と畑作の混合地域は地価が下がりづらく、土地購入費と水利権(土地改良区賦課金)が転作畑畑作経営者の重荷になっている。転作補助金が今後なくなると言われているが転作畑作の未来が見えない。〔農業経営者(畑作26ha)/北海道〕
このように、農業界 以外の人にもアンケートを実施し、主食用米の米価下落対策として飼料用米補助金がある訳だが、その補助金の情勢を広めて頂けるのは素晴らしい事だと思います。〔大学生(農業経営学)/埼玉県杉戸町〕
農家にもバンバンと意見を求めるべきです。〔農業関連コンサル/新潟県新潟市〕
この時代、貰えるモノは貰った方が良いという雰囲気が蔓延している。けれどそのしっぺ返しは必ずある。総農家数の中で米農家は大多数ではあるが、飼料用米は始まった当初から行き過ぎた支援だと思っている。生産者、需要者双方に補助が出て、恐ろしく高額な税金を投入し生産された飼料を与えられ、生産された畜産製品に、強い競争力が備わるとはとても思わないし、むしろ競争力は無くなると思っている。結果として、双方の生産意欲や創意工夫の機会を奪っているとしか思えない。国民の多くがそれを知ったら、即刻廃止と言うはずだと思っている。〔農業経営者(乳牛35頭、繁殖和牛12頭、飼料畑14㏊)/茨城県稲敷市〕
おもしろいと思います。〔自営、品質管理コンサルティング/千葉県印西市〕
対象が限定的で回答しやすいと思います。LINEのオープンチャットで拡散しておきました。〔山形県南陽市〕
農業者だけでなく、実需者の意見も気になります。〔農業経営者(水稲36ha、りんご2ha)/岩手県北上市〕
回答ができない項目があります。〔農業生産法人(畑180ha、水稲0.75ha)/福井市〕 農政について考える契機となりありがたい。〔農業法人(45ha)勤務/岐阜県下呂市〕
農業所得倍増が叶うようお願いいたします。〔農業経営者(水稲5ha)/滋賀県日野町〕
国政に間接的であれ、参加できて良いと思う。〔水稲単作29ha/加美郡加美町〕
世界の人口、90億人になったときの食糧がどうなるのか。皆で考えてほしい。〔特別公務員/茨城県美浦村〕
直近の時事関連が解り易い内容で大変助かる。〔会社員(農業機械関連)/新潟県燕市〕
耕種農家は予算等見てうまく柔軟に計画を立てていかないといけないと思う。飼料用米、米粉、WCSも面積拡大すれば絶対必要なアイテムだと感じている。自分の地域が平均収量が高いので補助金の10.5万になかなか行かない中で、今回の要件変更はきついのに、なぜWCSだけはなんもないのかなーって思うし、あの管理で8万もらえるのかーって思う。 地域は麦大豆も盛んなのでうまく組み合わせて経営していかなくてはならないと感じています。〔農業経営(経営面積105ha)/石川県白山市〕
 

  たくさんのコメントをいただき、ありがとうございました。     
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