YEAR

2020年

農作業受委託組織における農作業委託料金の単収別設定が 農地保全と農地集積に与える効果に関する口頭報告を行いました

学会個別報告(日本農業経営学会)を2020年9月に行いました。 本報告では、農作業受委託組織における農作業委託料金の単収別設定が 農地保全と農地集積に与える効果の分析結果を発表しました。 報告情報 題 目:農作業受委託組織における農作業委託料金の単収別設定が 農地保全と農地集積に与える効果  報告者:小川真如 会 場: 備 考:令和2年度日本農業経営学会研究大会

過去の奨学生からの近況に関する執筆記事が掲載されました

その他の執筆記事(単著)が2020年8月、『Le Cercle de TOBE MAKI』に掲載されました。 本稿では、公益財団法人戸部眞紀財団の奨学金(経営学分野)を受領して以降の状況や、現役奨学生へのメッセージを執筆しました。 原稿情報 原稿名:過去の奨学生からの近況報告 著 者:小川真如 掲載誌:戸部眞紀財団会報誌『Le Cercle de TOBE MAKI』2020(2) 15頁   構 […]

米生産調整に対する財政負担の地域間比較分析に関する口頭報告を行いました

学会個別報告(日本農業市場学会)を2020年7月に行いました。 本報告では、米生産調整に対する財政負担の地域間比較分析の結果を発表しました。 報告情報 題 目:米生産調整に対する財政負担の地域間比較分析―産地交付金の地域別交付額に着目して―  報告者:小川真如 会 場: 備 考:日本農業市場学会2020年度大会

2018年度の米政策変更が水田農業経営にもたらす制度的環境に関する論文が『農業経営研究』に掲載されました

単著論文(査読あり)が2020年7月、『農業経営研究』に掲載されました。 本稿では、2018年度の米政策変更が水田農業経営にもたらす制度的環境について、新潟県と千葉県の事例を取り上げながら分析を行いました。 なお、本研究は日本学術振興会科学研究費助成事業若手研究(19K15933)の成果です。 原稿情報 論文名:2018年度の米政策変更が水田農業経営にもたらす制度的環境―千葉県方式と新潟県方式の差 […]

2020年食料・農業・農村基本計画に関する解説記事が掲載されました

総説・解説(単著)が2020年6月、『月刊NOSAI』に掲載されました。 本稿では、食料・農業・農村基本法に基づき新たに策定された食料・農業・農村基本計画(2020年)について、全体を特徴づける注目ポイントが、①多様な農業の底上げ推進、②目標としての食料安全保障の強調、であると評価し、それぞれの注目ポイントとその課題を述べました。 原稿情報 原稿名:2020年食料・農業・農村基本計画の注目ポイント […]

飼料用米・米粉用米の数量払い政策における標準単収値の設定実態とその課題に関する論文が『農業経営研究』に掲載されました

単著論文(査読あり)が2020年6月、『農林業問題研究』に掲載されました。 本稿では、飼料用米・米粉用米の数量払い政策における標準単収値の設定実態について分析を行いました。 なお、本研究は日本学術振興会科学研究費助成事業若手研究(19K15933)の成果です。 原稿情報 論文名:飼料用米・米粉用米の数量払い政策における標準単収値の設定実態とその課題―地域農業再生協議会に対する全国悉皆調査からの接近 […]

水田フル活用政策の変質過程に関する口頭報告を行いました

学会個別報告(日本農業経済学会)を2020年5月に行いました。 本報告では、水田フル活用政策の変質過程の分析結果を発表しました。 報告情報 題 目:水田フル活用政策の変質過程-2009~13年度と2014~18年度の動向比較を中心にして-  報告者:小川真如 会 場: 備 考:2020年度日本農業経済学会大会

人口減少社会における農地利用・生産技術に関する論文が『農業と経済』に掲載されました

単著論文(査読以外の審査または指摘あり)が2020年3月、『農業と経済』に掲載されました。 本稿では、人口減少社会における農地利用・生産技術について論考しました。 なお、本研究は日本学術振興会科学研究費助成事業若手研究(19K15933)の成果です。 原稿情報 論文名:人口減少社会における農地利用・生産技術とは何か―人と農地の関係性と「食料自給力の罠」 ―  著 者:小川真如 掲載誌:昭和堂『農業 […]

畜種別にみた稲わらと稲発酵粗飼料の調達・利用の特徴に関する論文が『畜産の研究』に掲載されました

単著論文(査読以外の審査または指摘あり)が2020年2月、『畜産の研究』に掲載されました。 本稿では、畜種別にみた稲わらと稲発酵粗飼料の調達・利用の特徴について論考しました。 なお、本研究は日本学術振興会科学研究費助成事業若手研究(19K15933)の成果です。 原稿情報 論文名:日本における水稲の飼料利用の状況把握とその特徴―③畜種別にみた稲わらと稲発酵粗飼料の調達・利用の特徴 ―  著 者:小 […]

新たな開発圧力に直面する神奈川県相模原市における農業に関する論文が『日本の農業』に掲載されました

単著論文が2021年1月、『日本の農業』に掲載されました。 本稿では、新たな開発圧力に直面する神奈川県相模原市における農業について分析しました。 原稿情報 論文名:新たな開発圧力に直面する神奈川県相模原市における農業 著 者:小川真如 掲載誌:一般財団法人農政調査委員会編『都市農業・都市農地の新たな展望』(『日本の農業』第255集) doiなど:https://apcagri.or.jp/apc/ […]

「米の飼料利用」の展開と「飼料用米の飼料利用」の急増に関する論文が『畜産の研究』に掲載されました

単著論文(査読以外の審査または指摘あり)が2020年1月、『畜産の研究』に掲載されました。 本稿では、「米の飼料利用」の展開と「飼料用米の飼料利用」の急増について論考しました。 なお、本研究は日本学術振興会科学研究費助成事業若手研究(19K15933)の成果です。 原稿情報 論文名:日本における水稲の飼料利用の状況把握とその特徴―②「米の飼料利用」の展開と「飼料用米の飼料利用」の急増―  著 者: […]