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2015年10月

新規需要米生産による復田の可能性に関する論文が『農業経営研究』に掲載されました

単著論文(査読あり)が2015年10月15日、『農業経営研究』に掲載されました。 本稿では、千葉県香取市の農事組合法人N営農組合を対象に、WCS用稲生産による復田の可能性について調査・分析を行いました。その結果、WCS用稲生産による復田について3つの可能性(①主食用米生産時の生産条件の不利性を縮小・解消②非営利組織的な生産行動のもと比較的低単収な圃場まで面積拡大③主食用米生産時に耕境外に賦存してい […]