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東京都小平市における学校給食への地場産農産物の活用に関する論文が『農業・農協問題研究』に掲載されました

単著論文(査読以外の審査または指摘あり)が2021年7月、『農業・農協問題研究』に掲載されました。

本資料は、東京都内の学校給食における地場産物活用について、優良な取り組み事例である小平市の事例を取り上げました。

なお、本研究は、農業・農協問題研究所2018年度特定課題研究「都市農業・農協問題の課題と展望」(代表=田畑保)の成果です。
原稿情報
資料名:東京都小平市における学校給食への地場産農産物の活用推進(首都圏支部特定課題研究担当グループ『都市農業・農協問題の課題と展望』第3章)
著 者:小川真如
掲載誌:農業・農協問題研究所『農業・農協問題研究』第75号 16~25頁
doiなど:確認次第、掲載します。

構成

1.はじめに
2.対象地域の概況
3.生産者・JA東京むさし小平支店・行政が一体となった食農教育の推進
4.農産物の流通システム
5.給食費と予算措置
6.効果と現状―JAを中心とした連携による地場産農産物の利用率向上―
7.新型コロナウイルス感染症の拡大への対応にみるJAと行政の連携
8.おわりに

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