書籍（単著）が2016年9月15日、刊行されました。
本書では、水田農業政策の変化や将来の不透明感がある中、耕畜連携による稲WCS生産を継続してきた、埼玉県熊谷市善ヶ島と同県美里町の両事例について、稲WCSの生産と利用の状況や、堆肥と稲WCSの流通実態を中心に紹介し、定着実態や持続性の要因等の特徴を分析しました。
なお、本書は、一般財団法人農政調査委員会平成27年度「農」シリーズ調査研究事業による研究成果です。
書籍情報
書籍名：耕畜連携による稲WCS生産
著 者：小川真如
出版社：農政調査委員会
doiなど:http://www.apcagri.or.jp/apc/publicationlist/nou-backnumber/5783
備 考：報告＝小川真如（早稲田大学大学院博士後期課程）、コメント＝恒川磯雄（農研機構・畜産研究部門）
著 者：小川真如
出版社：農政調査委員会
doiなど:http://www.apcagri.or.jp/apc/publicationlist/nou-backnumber/5783
備 考：報告＝小川真如（早稲田大学大学院博士後期課程）、コメント＝恒川磯雄（農研機構・畜産研究部門）
構成
1．はじめに
2．埼玉県熊谷市善ヶ島の事例
3．埼玉県美里町の事例
4．おわりに
《私のコメント》
2．埼玉県熊谷市善ヶ島の事例
3．埼玉県美里町の事例
4．おわりに
《私のコメント》