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口頭報告

日本のコメをめぐる情勢について口頭報告を行いました

講演・報告(招待あり)を2022年10月17日に行いました。 本報告では、日本のコメをめぐる情勢について報告しました。 報告情報 題 目:現代のコメ問題について  報告者:小川真如 会 場:JA共済ビル 備 考:全共連平河会 

飼料用米振興方策に関する口頭報告を行いました

講演・報告(招待あり)を2022年9月16日に行いました。 本報告では、『日本のコメ問題』(中公新書)と『現代日本農業論考』(春風社)の関係も含め、飼料用米振興方策について提案しました。 報告情報 題 目:私の考える飼料用米振興方策  報告者:小川真如 会 場:家庭クラブ会館 備 考:一般社団法人日本飼料用米振興協会 2022年度第4回理事会 第2部セミナー 

日本のコメ問題に関する口頭報告を行いました

講演・報告(招待あり)を2022年9月3日に行いました。 本報告では、『日本のコメ問題』(中公新書)と『現代日本農業論考』(春風社)の関係も含め、日本のコメ問題の、過去・現在・未来について報告しました。 報告情報 題 目:コメ問題を斬る ~コメ問題のこれまでとこれから~  報告者:小川真如 会 場:オンライン(Zoom) 備 考:株式会社農業技術通信社 第91回『農業経営者』セミナー

日本のコメ問題に関する口頭報告を行いました

講演・報告(招待あり)を2022年7月25日に行いました。 本報告では、『日本のコメ問題』(中公新書)と『現代日本農業論考』(春風社)の関係も含め、日本のコメ問題の、過去・現在・未来について報告しました。 当日の報告資料は、公益財団法人日本農業研究所ホームページ(http://www.nohken.or.jp/kikaku_annai-top.html)よりダウンロードできます。 報告情報 題 目 […]

農業再生協議会の円滑な運営に向けた農業協同組合の役割に関する口頭報告を行いました

講演・報告(招待あり)を2021年12月28日に行いました。 本報告では、農業再生協議会の円滑な運営に向けた農業協同組合の役割について分析しました。 なお、本報告は、全国農業協同組合中央会令和2年度JA研究表彰奨励事業の研究成果です。 報告情報 題 目:農業再生協議会の円滑な運営に向けた農業協同組合の役割 報告者:小川真如 会 場:一般社団法人JC総研大会議室 備 考:令和2年度JA研究奨励助成対 […]

自然災害発生時における農業再生協議会の役割に関する口頭報告を行いました

学会個別報告(日本農業経営学会)を2021年9月に行いました。 本報告では、自然災害発生時における農業再生協議会の役割の分析結果を発表しました。 報告情報 題 目:自然災害発生時における農業再生協議会の役割―  報告者:小川真如 会 場: 備 考:令和3年度日本農業経営学会研究大会

東京都小平市における学校給食への地場産農産物の活用推進に関する口頭報告を行いました

学会個別報告(農業・農協問題研究所)を2021年3月に行いました。 本報告では、東京都小平市における学校給食への地場産農産物の活用推進の分析結果を発表しました。 報告情報 題 目:東京都小平市における学校給食への地場産農産物の活用推進  報告者:小川真如 会 場: 備 考:農業・農協問題研究所2018年度特定課題研究報告「都市農業・農協問題の課題と展望」首都圏支部特定課題研究担当チーム

農作業受委託組織における農作業委託料金の単収別設定が 農地保全と農地集積に与える効果に関する口頭報告を行いました

学会個別報告(日本農業経営学会)を2020年9月に行いました。 本報告では、農作業受委託組織における農作業委託料金の単収別設定が 農地保全と農地集積に与える効果の分析結果を発表しました。 報告情報 題 目:農作業受委託組織における農作業委託料金の単収別設定が 農地保全と農地集積に与える効果  報告者:小川真如 会 場: 備 考:令和2年度日本農業経営学会研究大会

米生産調整に対する財政負担の地域間比較分析に関する口頭報告を行いました

学会個別報告(日本農業市場学会)を2020年7月に行いました。 本報告では、米生産調整に対する財政負担の地域間比較分析の結果を発表しました。 報告情報 題 目:米生産調整に対する財政負担の地域間比較分析―産地交付金の地域別交付額に着目して―  報告者:小川真如 会 場: 備 考:日本農業市場学会2020年度大会

水田フル活用政策の変質過程に関する口頭報告を行いました

学会個別報告(日本農業経済学会)を2020年5月に行いました。 本報告では、水田フル活用政策の変質過程の分析結果を発表しました。 報告情報 題 目:水田フル活用政策の変質過程-2009~13年度と2014~18年度の動向比較を中心にして-  報告者:小川真如 会 場: 備 考:2020年度日本農業経済学会大会

2018年度以降の米政策における都道府県・市町村の農業再生協議会の役割と全国悉皆アンケート調査にみるその実態に関する口頭報告を行いました

講演・報告(招待あり)を2019年12月3日に行いました。 本報告では、2018年度以降の米政策における都道府県・市町村の農業再生協議会の役割と全国悉皆アンケート調査にみるその実態について分析しました。 報告情報 題 目:2018年度以降の米政策における都道府県・市町村の農業再生協議会の役割と全国悉皆アンケート調査にみるその実態 報告者:小川真如 会 場:日本農業研究会館 備 考:公益財団法人日本 […]

飼料用米の「仮初め的位置付け」と地域の役割に関する口頭報告を行いました

講演・報告(招待あり)を2019年11月に行いました。 本報告では、飼料用米の「仮初め的位置付け」と地域の役割について講演しました。 報告情報 題 目:飼料用米の「仮初め的位置付け」と地域の役割 ~正念場にある飼料用米を次のステップに進めるには~  報告者:小川真如 会 場: 備 考:一般社団法人日本飼料用米振興協会第4回コメ政策と飼料用米の今後に関する意見交換会2019 

多様化する農業・家畜形態の利点と課題に関する総合討論に参加しました

総合討論(招待あり)に2019年11月、参加しました。 本報告では、多様化する農業・家畜形態の利点と課題に関して討論を行いました。 報告情報 題 目:次世代農業 コーディネーター:駄田井久 会 場: 備 考:農村計画学会2019年度秋期大会。「角田重三郎の飼料用米論に対する再評価」の論文掲載に伴う総合討論

飼料用米・米粉用米の数量払い政策における標準単収値の設定実態とその課題に関する口頭報告を行いました

学会個別報告(地域農林経済学会)を2019年10月に行いました。 本報告では、飼料用米・米粉用米の数量払い政策における標準単収値の設定実態とその課題の分析結果を発表しました。 報告情報 題 目:飼料用米・米粉用米の数量払い政策における標準単収値の設定実態とその課題―地域農業再生協議会に対する全国悉皆調査からの接近―   報告者:小川真如 会 場: 備 考:第69回地域農林経済学会研究大会

2018年度の米政策変更が水田農業経営にもたらす制度的環境に関する口頭報告を行いました

学会個別報告(日本農業経営学会)を2019年9月に行いました。 本報告では、2018年度の米政策変更が水田農業経営にもたらす制度的環境の分析結果を発表しました。 報告情報 題 目:2018年度の米政策変更が水田農業経営にもたらす制度的環境―千葉県方式と新潟県方式の差異に着目して―   報告者:小川真如 会 場: 備 考:日本農業経営学会令和元度研究大会

神奈川県相模原市における都市近郊農家の意向の調査分析に関する口頭報告を行いました

講演・報告(招待あり)を2019年3月に行いました。 本報告では、神奈川県相模原市における都市近郊農家の意向の調査分析について講演しました。 報告情報 題 目:神奈川県相模原市における都市近郊農家の意向の調査分析 報告者:小川真如 会 場: 備 考:相模原市農業委員会主催・第15回農地利用最適化推進委員連絡会 

飼料用米についての農政学的知見に関する口頭報告を行いました

講演・報告(招待あり)を2019年3月に行いました。 本報告では、飼料用米についての農政学的知見について分析しました。 報告情報 題 目:飼料用米についての農政学的知見【20年後のために今やるべきことは?】  報告者:小川真如 会 場: 備 考:山口県飼料用米推進協議会・一般社団法人日本草地畜産種子協会主催飼料用米推進大会(飼料用米共励会表彰式及び研修会) 

飼料用米の単収向上の社会経済的意義に関する口頭報告を行いました

学会個別報告(共生社会システム学会)を2018年8月に行いました。 本報告では、飼料用米の単収向上の社会経済的意義の分析結果を発表しました。 報告情報 題 目:飼料用米の単収向上の社会経済的意義に関する理論的検討―角田重三郎氏の所説と2018年度政策との比較対照を手がかりとして―   報告者:小川真如 会 場: 備 考:共生社会システム学会大会

障害者の福祉的就労における生活と農業の相互結合型営農システムに関する口頭報告を行いました

学会個別報告(日本農業経済学会)を2017年3月に行いました。 本報告では、障害者の福祉的就労における生活と農業の相互結合型営農システムの分析結果を発表しました。 報告情報 題 目:障害者の福祉的就労における生活と農業の相互結合型営農システム―埼玉福興株式会社の事例分析―  報告者:小川真如 会 場: 備 考:日本農業経済学会2017年度大会

産業構造変動下における和菓子文化研究に関する口頭報告を行いました

講演・報告(招待あり)を2016年12月10日に行いました。 本報告では、研究対象とする和菓子の特徴について、農業・農村との関連から指摘しし、大規模化と小規模層の脱落が急速に進む和菓子業界に対する研究方法を提案しました。さらに、3事例の分析をもとに具体的な分析枠組みを提示しました。 なお、本報告は、ロッテ財団第1回研究助成奨励研究(代表=佐藤奨平)による研究成果です。 報告情報 題 目:産業構造変 […]

和菓子と地域との新たな関係と展望に関する口頭報告を行いました

講演・報告(招待あり)を2016年12月3日に行いました。 本報告では、和菓子の特性である職人(企業者)による創造性の発露として、原材料は地域産にこだわらないもののコンテクストとしての地域の役割があることを指摘しました。さらに、3事例について、ZTCAモデルによる分析を行い、和菓子と農村とのつながりによる地域デザインでは、戦略的なゾーンとトポスの共創の働きが生産物に大きく影響を与えることを明らかに […]

佐賀県平坦二毛作地帯における新規需要米生産の存立構造に関する口頭報告を行いました

学会個別報告(農業問題研究学会)を2016年11月に行いました。 本報告では、佐賀県平坦二毛作地帯における新規需要米生産の存立構造の分析結果を発表しました。 報告情報 題 目:佐賀県平坦二毛作地帯における新規需要米生産の存立構造―飼料用水稲生産の展開状況に着目して―   報告者:小川真如 会 場: 備 考:農業問題研究学会大会

北関東二毛作地帯における飼料用水稲生産の諸形態と継続要件に関する口頭報告を行いました

学会個別報告(地域農林経済学会)を2016年103月に行いました。 本報告では、北関東二毛作地帯における飼料用水稲生産の諸形態と継続要件の分析結果を発表しました。 報告情報 題 目:北関東二毛作地帯における飼料用水稲生産の諸形態と継続要件  報告者:小川真如 会 場: 備 考:地域農林経済学会第66 回大会

生産拡大局面にある飼料用水稲の流通のあり方と限界に関する口頭報告を行いました

学会個別報告(日本農業市場学会)を2016年7月に行いました。 本報告では、生産拡大局面にある飼料用水稲の流通のあり方と限界の分析結果を発表しました。 報告情報 題 目:生産拡大局面にある飼料用水稲の流通のあり方と限界―多様な地域特性を内包する千葉県香取市の事例から―  報告者:小川真如 会 場: 備 考:日本農業市場学会2016年度大会

米の飼料利用の展開構造に関する口頭報告を行いました

学会個別報告(日本フードシステム学会)を2016年6月に行いました。 本報告では、米の飼料利用の展開構造の分析結果を発表しました。 報告情報 題 目:米の飼料利用の展開構造に関する一考察-日本の飼料用米振興施策のあり方に着目して-  報告者:小川真如 会 場: 備 考:日本フードシステム学会2016年度大会

中山間地域における米価下落を背景とした小規模稲作経営の限界と飼料用米生産に関する口頭報告を行いました

講演・報告(招待あり)を2016年5月16日に行いました。 本報告では、規模拡大が困難で小規模稲作経営が多数を占める島根県益田市A地区(中間農業地域)、B地区(山間農業地域)を対象に、米価下落による主食用米依存の経営の限界と、並行する飼料用米生産の実態を解明することを目的とした研究成果を報告しました。2014年産米の急激な下落を背景とした小規模稲作経営の限界を契機とした飼料用米生産の現出に着目しま […]

中山間地域における新規需要米生産の社会的意義とJAの機能・役割に関する口頭報告を行いました

講演・報告(招待あり)を2016年3月3日に行いました。 本報告では、主食用米生産上、条件不利な高知県西部を対象に、新規需要米生産による農地保全などの社会的意義や、JAを核とした地域営農システムから、JAの機能・役割を明らかにする研究の進捗状況・分析結果を報告しました。高知県は米生産費が高く、低収量で水田の不作付けに悩んできた地域が多い。生産条件が不利な地域を対象とすることで、実態をより鮮明に観察 […]

非主食用米生産による耕地利用率向上の意義と限界に関する口頭報告を行いました

学会個別報告(日本農業経済学会)を2016年3月に行いました。 本報告では、非主食用米生産による耕地利用率向上の意義と限界の分析結果を発表しました。 報告情報 題 目:非主食用米生産による耕地利用率向上の意義と限界―三重県桑名市農事組合法人みらい耕社の事例を中心として―  報告者:小川真如 会 場: 備 考:日本農業経済学会2016年度大会

障がい者の農業就労に関する口頭報告を行いました

講演・報告を2015年12月2日に行いました。 本報告では、埼玉県が施策する障害者支援事業を通じたタマネギ生産による農福連携の事例分析を行いました。研究報告会は、共同報告の形式で行い、このうち農学的分析を担当しました。 なお、本報告は、早稲田大学持続型食・農・バイオ研究所「農学・バイオ・社会科学の融合研究体制を基礎とした持続的な食料供給体系の確立」(代表=天野正博)の研究成果の一部です。 報告情報 […]

農学的分析:埼玉県における障がい者の農業就労に関する口頭報告を行いました

講演・報告(招待あり)を2015年12月に行いました。 本報告では、農学的分析:埼玉県における障がい者の農業就労について講演しました。 報告情報 題 目:農学的分析:埼玉県における障がい者の農業就労 ―玉ねぎ生産の事例―  報告者:小川真如 会 場: 備 考:公益財団法人本庄早稲田国際リサーチパーク「食と農研究部会」・早稲田大学持続型 食・農・バイオ研究所「食と農研究部会」(医福食農ワーキンググル […]

低米価・米低単収地域における飼料用米生産の合理性に関する口頭報告を行いました

講演・報告(招待あり)を2015年11月29日に行いました。 本報告では、米価が低く、また米の単収が低い地域における飼料用米生産の経営実態を分析し、経営行動の合理性と展開可能性を解明しました。まず、現行の経済政策下においては、低米価な地域ほど主食用米に比べ飼料用米生産が合理的となります。次に、生産性が低い地域ほど主食用米に比べ飼料用米生産が合理的となります。これらの2つの傾向は、米生産量が下落する […]

次世代農業に関する総合討論に参加しました

総合討論(招待あり)に2015年11月29日、参加しました。 本報告では、企業の農業参入やイタリア社会的農業など、次世代農業システムに関して討論を行いました。 なお、本報告は、全国農業協同組合中央会平成26年度JA研究表彰奨励事業の研究成果です。 報告情報 題 目:次世代農業会 場:金沢大学コーディネーター:駄田井久討論参加者:小川真如、古田恒平、中野美季備 考:農村計画学会2015年度秋期大会。 […]

水田転作を担うJA出資型農業法人における作目選択に関する口頭報告を行いました

学会個別報告(地域農林経済学会)を2016年3月に行いました。 本報告では、水田転作を担うJA出資型農業法人における作目選択の分析結果を発表しました。 報告情報 題 目:水田転作を担うJA出資型農業法人における作目選択  報告者:小川真如 会 場: 備 考:地域農林経済学会第65 回大会個別報告

農地荒廃阻止のための飼料用米生産拡大に関する口頭報告を行いました

学会個別報告(日本農業経営学会)を2015年9月に行いました。 本報告では、農地荒廃阻止のための飼料用米生産拡大の分析結果を発表しました。 報告情報 題 目:農地荒廃阻止のための飼料用米生産拡大に関する一考察―島根県益田市の事例から―  報告者:小川真如 会 場: 備 考:日本農業経営学会研究大会

農家間交渉による飼料用水稲価格の合意とその特質に関する口頭報告を行いました

学会個別報告(日本農業市場学会)を2015年6月に行いました。 本報告では、農家間交渉による飼料用水稲価格の合意とその特質の分析結果を発表しました。 報告情報 題 目:農家間交渉による飼料用水稲価格の合意とその特質―埼玉県美里町産稲発酵粗飼料の価格形成に着目して―  報告者:小川真如 会 場: 備 考:日本農業市場学会2015年度大会

小規模稲作地域再生に向けた社会的企業の戦略と限界 に関する口頭報告を行いました

学会個別報告(日本フードシステム学会)を2015年5月に行いました。 本報告では、小規模稲作地域再生に向けた社会的企業の戦略と限界の分析結果を発表しました。 報告情報 題 目:小規模稲作地域再生に向けた社会的企業の戦略と限界  報告者:小川真如 会 場: 備 考:日本フードシステム学会2015年度大会

選択制の生産調整制度における水田利用の地域比較分析に関する口頭報告を行いました

学会個別報告(日本農業経済学会)を2015年3月に行いました。 本報告では、選択制の生産調整制度における水田利用の地域比較分析の結果を発表しました。 報告情報 題 目:選択制の生産調整制度における水田利用の地域比較分析―経営所得安定対策等の2014年度申請状況に着目して―   報告者:小川真如 会 場: 備 考:日本農業経済学会2015年度大会

稲発酵粗飼料流通における価格形成の現状と課題に関する口頭報告を行いました

学会個別報告(共生社会システム学会)を2014年9月に行いました。 本報告では、稲WCS流通における価格形成について、取引費用理論的視座から制度や事例を分析・考察しました。①稲発酵粗飼料は生産財として特殊性を持ち、中間組織的な取引形態が効率的と考えられる、②取引費用を軽減する地域農業システムを構築することで、農業生産の性格が異なる地域間でも流通する、③農家数増加、面積拡大など取り組みが拡大すれば、 […]

稲WCS生産の継続的取り組みの経済的意義に関する口頭報告を行いました

学会個別報告(日本農業経営学会)を2009年9月に行いました。 本報告では、継続的な稲発酵粗飼料の生産の要因と課題について埼玉県熊谷市妻沼地区善ヶ島水田転作協議会への聞き取り調査や文献により20年の変遷を辿り、継続要因の整理のほか、要因の中から流通価格の決定方法に着目し、事例地域での課題ならびに今後の稲発酵粗飼料の定着へ向けた補助事業への提言を行いました。 なお、本報告は、JSPS科研費(基盤研究 […]